顔のたるみ治療に効果的な4Dレーザーフェイスリフト

4Dレーザーフェイスリフトにはタルミ治療が行える4つのレーザーがあり、肌に対して多層的にレーザーを照射することで顔のたるみを効果的に治療していくことが出来る機材となっています。

医療技術の進化

4つのモードにはそれぞれの役割があり、口腔内からのレーザー照射が可能な「SMOOTH」は、表面からでは痛みを伴って照射できなかった部分にもレーザーの熱量を安全に届ける事ができるモードです。

「Frac3」は点状に60℃以上のホットスポットを作ることで、肌の修復機能を利用しコラーゲンを増生させるモードです。

コラーゲンの効果で顔のたるみを治療できるほか、肌にハリと透明感をもたらすことができます。

「SupErficial」は肌の表面を薄くピーリングすることで、古い角質層を飛ばし新しくなめらかな肌へ生まれ変わらせことが可能です。

これらのモードと「PIANO」モードを組み合わせて治療を行う事でより効果的なタルミ治療を行えます。

タルミ治療に効果的な「PIANO」モード

「PIANO」モードは超ロングパルスのレーザーを使うモードで、レーザーの熱を皮膚の深層まで到達させられるのが特徴です。深層部まで熱が届くとなると痛みを伴うのではないか思われがちですが、個人差はあるものの照射時の痛みはなく温かく感じる程度となっています。

4Dレーザーフェイスリフトの中でも根本から顔のたるみ改善を目指せる、重要なレーザーとなっています。

根元から改善

この4つレーザーが利用できる機材は、たるみを引き締めると同時にコラーゲンの生成を促進することが可能です。痛みが少なく肌に傷をつけないのも魅力となっています。

治療時間はおよそ45〜50分程度で、回数制限はありません。施術後は「SupErficial」のピーリング効果で乾燥が起きるため、皮膚に赤みが出ますが数時間もすれば落ち着きます。

肌のたるみを治療しながら、キメの細かい透明感のある美しい肌も同時に目指せるこの機材を利用して若々しい肌を目指してみてはいかがでしょうか。